材木市のお話
今までに何回かご紹介いたしました材木市ですが、今回はセリ市のお話です。
材木をセリにかけて販売していくのですが、競り落とされるまでのスピードと周りの買い付け人、セリ子(市の進行役)とのやり取りは毎回緊張感が漂っています。
青い帽子の人が進行役です。この人が金額を呼んでいって、最後まで手を挙げていた買い付け人がセリ落とすシステムです。
たとえば、『では、103号を始めます。5万円から。5万3千円、5万5千円、5万円、5万5千円、、、、 5万5千円で〇〇番(買い付け人の番号)』この間、大体20秒から40秒です。
今回も満足できる買い付けができました。